院長プロフィール

はじめまして。河原町歯科医院、院長の杉浦 慶太郎（すぎうら けいたろう）です。

私は、困っている人を助けられる仕事に就きたいと考え、歯科医師の道を志しました。また、幼い頃にかかった歯科医院の先生が素晴らしい方で、その姿にあこがれを抱いたという理由もあります。

患者さまのお役に立てるよう正確な診断をすること、そして丁寧・精密な治療を行うこと…これらが私の、歯科医師としての目標でありモットーです。

当院では、虫歯や歯周病などの治療はもちろん、患者さまの「頭から足先まで」を考えた治療を行っています。筋骨格のバランスや栄養バランス、自律神経のバランス、さらには電磁波の影響などについても考慮し、悪いところだけに応急的に対応するのではなく、全身の健康を視野に入れた治療をご提供しています。

患者さまの中には、これまで歩行が困難だったにもかかわらず、「入れ歯を調整してから歩けるようになった」とお話しになる方もいらっしゃいました。それほどまでに、お口の中と全身の健康の関係性は深いものなのです。

さらに私どもでは、現状の入れ歯の不具合を解決し、その日のうちに噛める状態にすることを目指しています。

入れ歯は、寝るときもお口に入れたままにしておいたほうが良いと言えます。なぜなら、就寝時に入れ歯を外すと、噛み合わせの影響で残っている歯に過重な負担がかかってしまうからです。とはいっても、「入れ歯が痛くて外して寝ている」というお声を耳にすることがあるのも事実です。

そこで当院では、24時間入れられる快適な入れ歯をお作りしています。残っている歯を大切にするためにも、できる限り装着感の良い入れ歯を目標としています。入れ歯が合わない、ガタつくなどのお悩みがあれば、是非ご相談ください。